猫と魚とチョコとおじさん

好きなものを好きだって話していたいだけ。

受験の後遺症なのだろうか。

 

勉強している方が心が落ち着く。

 

でもそれってやっぱり個人の問題?

 

小さい頃から姉と自分を比べてしまうことが多かったから

 

どんな分野でも、息をするように人と自分を比べる。

 

勉強でも、仕事でも、趣味でも。

 

どうしても誰かが優れていて、自分は劣っているという考えが抜けない。

ふと思い出したこと

学生生活を通して、感じるのは上には上がいて、

勉強できる、美人、明るくて、接しやすくて、魅力的

そんな人が数えきれないくらいいるってことで。

その人たちを前に、自分に何ができるのだろうかと思って

何したらいいのかわからなくなって

 

そんなこと前にふと母の前で言ったら

「人生ずっとそんなもんだよ」

って言われて、私にとってこんなに頑張っている人いないって思うくらいの母が

そんなこと感じるんだって思って

「だからもう自分ができることをやっていくしかない」

そんな言葉で悩んでいてもどうしようもないことも

一旦区切りがついた。

それでもやっぱり時々めちゃくちゃネガティブに沈んで

でも、それは何が原因って

怠ける自分が原因なんだよな。

頑張って輝いている人の前で、恥ずかしいくらいに怠け者の自分が

ネガティブな雰囲気を連れてきてしまう。

 

今日も勉強時間1時間遅れてスタートする。

せめて中身は濃い時間にできますように。

頑張ってくれ、来週の私!!!

今週はとても辛かったし、楽しかった。

やらねばならぬことに対して気が進まな過ぎて、新しく知ったコンテンツに走って。

タイのBLドラマ『2gether』が最高だった。

知ってから一気見。

初めはSawaratに対してふーんって感じで見ていたし、Tineがいいかなーとか思ってたけど、なんだあの健気なキャラは。

あんなイケメンで世界中の女子がたかりたくなる顔しているのに、

強がって、オラオラ系の雰囲気出しているのに、

実はめっちゃキューーーーーーーート

とにかくTineのことが好きで好きで、一生懸命なイケメン…

書いていて涙が出そうなくらい最高なキャラだった…

登場人物みんな魅力的で、OLにはまったときのように楽しくサクサク見てしまって、

やらなければならないことそっちのけで12話まで見てしまった。

12話に関しては日本語字幕待てなくって、タイ語を英語字幕で見てた。

15日に最終話が更新ということでウキウキウォッチングする。

 

そんなこんなでいろいろやらなければならなかっとことを日曜の午後から夜で一気に片付けようとして、まあ大失敗。

後回しはしちゃいけないって、20年以上生きてきて学んでいるはずなのに…

youtubeで"stop procrastinating"の動画を何回も見ているのに…

 

でもとりあえず、一番気が進まなかったかつ一番やらなければならなかったことは今週で一旦落ち着いたので、来週はできる限りお勉強に集中。

木曜日のドラマを楽しみに。

そして、私はアフリカの旅をまだ見終えていないのだ。

これも早く見ねばならない。

 

来週の私頑張ってくれ!!!

来週は楽しい週末が迎えられますように今から祈ってる。

なんてこった

留学して、大学生である期間が1年延びて、楽しい時間が1年間延びたと思ってた。

でも延びた1年はとても厳しくて、就職活動も卒業論文も先が見えなくって、

アルバイトはスタートアップの人材紹介業で、リモートワークができるけど、

会社自体がどうなっていくのかわからない。

収入も激減して、いろんなところに制限がかかってくる。

なんだかもやもやもやもや、夜寝る前にどうしようもない不安が襲ってくる。

1年早く卒業していたら、そんなこと考えていてもどうしようもないのに、

そんなどうしようもないことばかりがもやもやもやもや。

わけわからなくなる。

 

受験でセンター間近にSMAPが解散するって報道が流れたあの日々を思い出す。

自分の進路で不安がいっぱいなのに、どうしてこんな時に大事な大事な人たちが

こんなことになっているんだろうって。

怖くて、苦しくて、もう毎日ぐちゃぐちゃ。

それでも、あの時は「こんな状況で大学合格できなかった」なんてSMAPに対して

言い訳できないって、踏ん張ったんだ。

そうやってなんとか受験期を乗り越えたんだ。

ずっと行きたかった大学に入ったんだ。

 

きっとこんなこと、生きていたら何度でもあるんだろうなと思いながら、

前の自分に負けちゃいられない。

受験期はSMAPが励みであると同時に、最後は正直少し心理的負担になっていた。

でも今は、それぞれみんな素敵な姿が見れるし、元気をもらえる。

そして大学時代にたっくさん増えた推したちを見て、笑って、ときめいて、

生きていける。

もうちょっと頑張ろう。もうちょっと。あとちょっと。

水曜どうでしょうにどはまりした

おっさんずラブが好きで、おっさんずラブin the skyにもしっかりはまって、

ケイタナカはもとより、千葉雄大と戸次さんにぐっときた。

そんでもって戸次さんから芋づる式でTEAM NACSの動画を見漁り、

SMAPが大好きな私にはドツボだった。

今年の頭から、TEAM NACS関連のいろいろを調べ、

とりあえず戸次さんと思ってAmazon Primeで『おにぎりあたためますか』を一気見。

その傍らで録りためていた『水曜どうでしょう』。

今在宅時間が増えて、休憩時間に録画を消費していたら、

水曜どうでしょう』にどはまりしてしまった。

 

なにあれ、企画の内容が本当に意味わからない。

なんで雪の中で家建てて、夜は無意味に外で料理してテント泊するの?

私は部活動でテント泊を度々経験してきて、その辛さをわずかながら理解している。

雪山でテント泊なんて考えられない。

普通の場所でも辛いのに。

しかも荒々しさ満載の調理方法とか、山から飛び出してくるとか、

もう終始意味わからないことの連続で、「なんで?」って言いながら笑い続けた。

その時間があまりにも楽しくって、嫌なこととか全部忘れられて、

なんとなくスマスマを見ていた日々を思い出した。

一週間に一度、月曜夜10時にテレビの前で、くだらないコント見て笑って、

次の週を楽しみ頑張っている日々を思い出した。

そんな気持ちと重なって、『水曜どうでしょう』が大好きになってしまった。

そもそも私はなぜこの番組をこれまで見ていなかったのだろうという、

くだらないことや無謀な企画ばかり。

私が大好きなものではないか。

ローカル局の放送とNetflixの『水曜どうでしょう Classic』を見て、

閉じこもり生活も笑って生きていられる。

 

明日からはHTBオンデマンドでアフリカ旅が1パック330円という破格で見られる。

しかも私たちが払った分のお金は全部寄付されるって。

私たちはただ過去の『水曜どうでしょう』を見て笑っていればいいって。

なんだかちょっと泣きそうになった。

今夜ももう少し頑張って、明日の配信を楽しみに待とう。

青い鳥からブログへ

久しぶりのブログ。

 

10年ぶりくらい。

推しが出ている番組を事細かに記録するすごくまめなブロガーだったのに、

青い鳥が出てきて、友達が使っているからってそっちに流された。

もうアカウントもパスワードも、そもそものページも忘れてしまったと思って、

さっき運営サイトに行ってみたら、サービスが終了していた。

ちょっと寂しい。あんなに一生懸命に書いていたこと、もう全部見れないのか。

あそこだけの知り合いの人、もうわからないのか。

 

青い鳥に浸って10年、なんだかいろいろ疲れてしまって、

一旦休憩しようとその世界から離れたら、戻るのが怖くなってしまった。

あまりにもいろいろな意見が溢れていて、

それはそれで楽しいことも多かったのだけど、大変なことも多くって。

「なんで自分の好きで見ているはずなのに見るたびに疲れているの?」

って思ったときに、ああもう戻らなくっていいやって思った。

 

だがしかし、推しが増えて増えて、好きだよって毎日言っていたい。

周りにこの気持ちをぶつけられる人があんまりいない。

それなら、またあの頃みたいに、ブログでたらたら好きだよって、

勝手に言っていればいいじゃんと、思い出した。

青い鳥で叫びきれなかった推しへの愛を、ここで。